腸がよろこぶモリンガ入り青汁

7大生活習慣病予防にも!青汁の健康効果

腸がよろこぶモリンガ入り青汁

みなさんは、生活習慣病についてご存知ですか?
生活習慣病とは、生活習慣が原因で起こる疾患の総称であり、重篤な疾患の要因となります。

発症の原因となる生活習慣はいくつかありますが、食事や運動、ストレス、飲酒、喫煙などが大きく関わっています。

このような生活習慣病を防ぐのに、青汁が有効的とはご存知でしょうか。

今回は生活習慣病のなかでも重篤な7大生活習慣病の内容と、それを改善する青汁の効果についてご紹介します。

7大生活習慣病とは

冒頭にもご紹介したように、さまざまな悪い生活習慣がもとで起こってしまう生活習慣病。

19世紀まで、死因の多くは感染症であり、人類の健康上の課題でもありました。
しかし、医療が発展し始めた20世紀以降、感染症の解決が進むと、今度は生活習慣病による死因が主たるものとなりました。

元々生活習慣病は、加齢とともに発症・進行すると考えられていたため、”成人病”と呼ばれていました。
しかし、調べていくうちに幼少期からの生活習慣から積み重なり発症していることがわかってきたため、”生活習慣病”と呼び名が改められました。

7大生活習慣病の具体的内容

では、7大生活習慣病の7つとはなにかを見ていきましょう。

・がん(悪性新生物、上皮内新生物)
・心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・高血圧性疾患
・肝硬変
・慢性腎不全

以上の7つが7大生活習慣病に該当します。

そのほかの主な生活習慣病としては、脂質異常症や、脳血管疾患や心疾患の原因となる動脈硬化なども挙げられます。

3大疾病とは

7大生活習慣病についえ語るうえで必ずセットで出てくるのが、”3大疾病”です。
7大生活習慣病のなかでも特に日本人の死因の上位を占めている、がん・脳卒中・心筋梗塞のことです。

青汁の効果

このような疾患にかからないためにも、バランスのとれた食事や適度な運動、十分な睡眠といった、規則正しい生活を送ることが大切です
また、過剰な飲酒や喫煙をしている場合は、それについても見直す必要があります。

しかし、日々忙しくて食事なんて気にしていられず、食べられればいい。運動する時間もなければ睡眠をしっかりとる時間もない。お酒やタバコがないと余計にストレスが溜まってしまう!

現代の社会に生きる人なら、このように感じる人も少なくないのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、毎日青汁を飲む習慣をつけることです。
いつもの生活に飲み物を取り入れるだけで生活習慣病のリスクが下がるのなら、試してみたい!という方のために、青汁の効果をご紹介します。

抗酸化作用

青汁に多く使われているケールや大麦若葉、キャベツなどには、抗酸化作用や抗老化作用の高いビタミン類やポリフェノールが豊富に含まれています。

また、ファイトケミカルという物質は、抗酸化作用に加えて抗がん作用ももっています

抗高コレステロール効果

青汁の中でも特にケールを使っている青汁は、摂取することで血中中性脂肪の量を減らすことができます。
血中中性脂肪が増えると、動脈硬化や心疾患につながりやすいと言われているため、量を減らしてくれることは生活習慣病の予防に効果的です。

血圧上昇抑制

青汁には、塩分の排出に役立つカリウムや食物繊維、血圧を下げるのに役立つマグネシウムなどが豊富に含まれています。

高血圧の改善に効果的であり、高血圧性疾患の予防にもなるでしょう。

血糖値上昇抑制効果

青汁は、葉野菜をはじめとしたさまざまな野菜から作っているため、食物繊維が豊富です。
それにより、食後の血糖値上昇を抑える効果があると言われています。

血糖値上昇を抑えることで、糖尿病の予防にもなります。

食べ過ぎ防止

食生活も生活習慣病に大きく関わることをお伝えしました。
食前に青汁を飲むことや、3食のうち1食を青汁に置き換える飲み方がおすすめです。

これまでご紹介してきたような効果、特に血糖値上昇を抑える効果が期待できます。

さらに、食物繊維により満腹感を得ることができ、その後に食事をする場合食べ過ぎの防止にもなります

青汁で生活習慣病予防を

7大生活習慣病と青汁の予防効果についてご紹介してきました。

もちろん、できることならば正しく生活習慣を送り、飲酒や喫煙を控えることが望ましいです。
それに加えて青汁を飲んでいれば、さらに健康的な身体になるでしょう

しかし、現代社会において全てが完璧な生活習慣を送ることは、簡単なことではありません。
だからこそ、生活の一部に青汁を取り入れることで、不足しているものを補うことが効率的ではないでしょうか。

ぜひ、毎日青汁を飲んで、生活習慣病に備えましょう。

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