腸がよろこぶモリンガ入り青汁

血液サラサラには青汁を

腸がよろこぶモリンガ入り青汁

突然ですが、あなたの血液はサラサラですか?それとも、ドロドロでしょうか。
一般の健康診断では、血中のコレステロール値や中性脂肪値が分かっても、血液の状態までは断定できません。
血液がサラサラかドロドロかは自分の目で見ることは難しいですし、健康診断でも発見しづらいのです。

ドロドロ血液は、身体にとって様々なリスクがあるため、改善する必要があります。

まずは、自分がドロドロ血液の可能性があるかどうかを知りましょう。そして、サラサラ血液にするためにおすすめの青汁をはじめとした飲み物や食べ物、生活習慣についてご紹介していきます。

ドロドロ血液の見分け方

早速、ご自身がドロドロ血液の可能性があるかを見極めていきましょう。
初期症状として挙げられるのは、冷え性や肩こりです。
血液がドロドロの状態であるということは、血流が悪いということです。血流が悪いと、身体中に血液が行き渡りにくくなります。

そのため、心臓から遠い手足を中心とした末端冷え性や、慢性的な肩こりなどの初期症状が現れるのです。
冷え性や肩こりに悩まされている方は、ドロドロ血液の初期症状である可能性があります。

ドロドロ血液に潜むリスク

では、血液がドロドロだと何がいけないのでしょうか。
まず、初期症状で挙げたような冷えや肩こりが生じます。他にも、疲れやすい、シワやくすみが目立つ、抜け毛やペタンコ髪が目立つなどの症状が現れます。

血液がドロドロで体内をうまく循環できていないと、老廃物が溜まりやすくなり、肌や筋肉、骨などへ栄養が行き届きにくくなってしまうのです。
その結果、実年齢よりも老けて見えてしまうこともあります。

また、ドロドロ血液が悪化すると、さらに大きなリスクを抱えます。
高血圧や高血糖になるリスクが増し、血栓もできやすくなるので大変危険です。さらには心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高まると言われています。

ドロドロ血液におすすめな改善方法

では、どうしたらドロドロ血液を改善できるのでしょうか。それは、サラサラ血液になる飲み物や食べ物を摂取することです。

青汁を積極的に飲もう

なかでも今回おすすめするのは、青汁です。
青汁の原料は製品によって様々ですが、ケールや大麦若葉、よもぎなどの緑の葉が主な原料で、これらには食物繊維が多く含まれています。食物繊維には糖や脂肪の吸収を抑える役割があるため、高血圧や高血糖、心筋梗塞などのリスクが軽減されます
また、血中のコレステロールを減らす効果もあります

そして、ドロドロ血液の症状の一つとして”実際よりも老けて見える”ことをお伝えしましたが、青汁にはエイジングケア効果もあります。
特にケールやよもぎには抗酸化作用の高いポリフェノールやビタミンが豊富に含まれており、エイジングケア効果が認められています

青汁以外に効果があるもの

もちろん血液をサラサラにしてくれる飲み物や食べ物は、青汁だけではありません。
飲み物においては、抗酸化作用が強いトマトジュース、コーヒーや、脂肪やコレステロールの吸収を抑えるカテキンを含む、緑茶などがおすすめです。

食べ物においては、血液が固まるのを制御する役割を持つアリシンを含む、玉ねぎやニンニクが効果的です。他にもビタミン類を多く含む野菜や果物は、抗酸化作用があり、血流改善に効果的ですので積極的に摂ると良いでしょう。
他にも、納豆や青魚などがおすすめです。

血流を改善したい時には、アルコールの過剰摂取や、脂質や糖質を多く含む食べ物の摂取は、できるだけ控えるようにしましょう。

生活習慣

食事以外にも改善できるポイントは、生活の中に多く潜んでいます。
特に、タバコを吸っている方は注意が必要です。タバコに含まれるニコチンは、血管を狭くし、血流を悪くしてしまいます。
また、運動不足や過度なストレスも、悪玉コレステロールを増やしたり血管を狭めたりする原因となってしまいます。
食事、運動、睡眠の基本的な生活習慣を見直し、整えることを心がけましょう。

ドロドロ血液には青汁を

あなたの血液がドロドロであるかサラサラであるか、見極めることはできましたか?
そしてドロドロの可能性があった場合、原因や改善方法は見つけられたでしょうか。

無理なく自分に合った方法で、少しずつ血液をドロドロからサラサラに変えていきましょう。
血液がサラサラになると、病気のリスクが減り、見た目も若々しくなり、良いことがたくさんあります。

青汁は飲みにくいというイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、最近では苦いものだけでなく、飲みやすいように工夫された青汁も多く販売されています。
ぜひ、手軽に始められる青汁で、血液をサラサラにしましょう

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