腸がよろこぶモリンガ入り青汁

青汁で老化を防止せよ!青汁のアンチエイジング効果に大注目!

腸がよろこぶモリンガ入り青汁

青汁にはさまざまな効果がある!

青汁はケール、大麦若葉、桑の葉、明日葉、よもぎなどの濃い緑色の葉物野菜で作られています。
これらの野菜は栄養価も高く、青臭い匂いが特徴の苦みが強い野菜がほとんどです。
青汁と言うと、飲んだことがない人の中には緑色でドロドロしたシェイクみたいなものを思い浮かべる人もいるかもしれませんね!

最近の青汁は昔と違い、初めての人でも飲みやすいように蜂蜜や果物などの甘みを加えたものや、苦みを除去して抹茶感覚で飲んだり食べたりできるものなど色々な種類が販売されています。
青汁に含まれている栄養素も、食物繊維、ビタミン、カルシウム、ポリフェノール、亜鉛、鉄分、カテキンなど・・・。
全部挙げるときりがないぐらい、栄養素が含まれているのです。
たくさんの栄養素を含んでいるおかげで青汁は、デトックス効果、美肌や美容効果、免疫力を上げる効果、ダイエット効果、生活習慣病を防止する効果など、多くの効果が望めます
その中でも今回は、その青汁の老化防止=アンチエイジング効果に着目してみたいと思います。

青汁はなぜアンチエイジングになる?

加齢のせいで年齢より年をとった気がする、疲れやすくなったなど感じることはありませんか?
年齢がいくと、シミやシワなどの表面的な部分もかなり気になりますよね!

青汁に含まれる野菜の栄養素の中でも、特にビタミンとポリフェノール、βカロチンがアンチエイジングの役割をしてくれるのを知っていますか?
青汁の野菜の中でも、ケールや大麦若葉などにビタミンやポリフェノール、βカロチンが多く含まれています
年齢を重ねると、私たちの体内では老化の原因になると言われる活性酸素がたくさん作られるようになります。
これは体外から呼吸で取り込まれた酸素がエネルギーを生成する時、血液中の白血球などが作り出す物質です。
私たちの体内で必要以上の活性酸素が発生すると、脳や細胞にまでダメージを与えるのです。
さらに活性酸素は私たちの体を徐々に老化を促進させ、病気に対するリスクもかなり上昇させてしまいます。
例えば、高血圧、動脈硬化、糖尿病やメタボリック症候群などの生活習慣病にもかかりやすくなります。

また、年齢による疲れやすさも実は活性酸素に原因がある場合があります。
元々私たちの体内には、活性酸素の働きをコントロールできる機能があります。
しかし、加齢により活性酸素が自然に処理しきれないぐらい発生すると、細胞機能を一気に低下させてしまうのです。
活性酸素により、細胞機能が一時的に低下すると疲れやすく感じる、疲れがとれないと感じやすくなるのです。
青汁に含まれるビタミンやポリフェノール、βカロチンには抗酸化作用が強く、老化の原因となる活性酸素を抑制してくれます。
ビタミンの中でも活性酸素を減らしてくれるのは、ビタミンA,ビタミンC、ビタミンEです。
3つを合わせてビタミンACE(エース)と呼ばれることもあります。
エースと言われるぐらい、アンチエイジングには最適な成分です。

青汁に含まれるケールや大麦若葉には、これらが豊富に含まれているのです。
活性酸素を減少させることで、シワやシミ、たるみなどを作りにくくし、美白や美肌効果も期待できるのです。
それに加えて細胞の酸化や老化を遅らせることができ、ストレスなどに負けない疲れにくい体を作ることも可能になります。

まとめ

年齢を重ねると、体が老化していくのは誰にも止めることができません。
でも、青汁の栄養素を効果的に使うことで、老化を遅らせることは可能です。
青汁には老化防止以外にも、たくさんの効果や効能が期待できます。
朝食時に摂ると、1日のうちで1番成果を出せると言われています。
朝食の際に青汁を摂り、青汁の栄養素の効果を余すことなく最大限に利用しましょう。
青汁で疲れにくい、体内から若々しい体を手に入れましょう!
青汁を定期的に摂るようにして、細胞レベルからケアすることで少しでも若々しくいられる時間を長くしていきたいものですね!

Twitterでフォローしよう
タイトルとURLをコピーしました