腸がよろこぶモリンガ入り青汁

青汁を飲むメリットやデメリットとは?青汁で体を整えよう!

腸がよろこぶモリンガ入り青汁

青汁の持つイメージとは?

青汁にはどんなイメージがありますか?
苦い、ドロドロしている、緑色、飲みにくそう、まずそう、匂いがきつそう・・・。
でも、栄養がありそう、健康や美容によさそう・・・。
人によってさまざまなイメージがあると思いますし、そのイメージは人によって違うと思います。
青汁の原料はケール、大麦若葉、明日葉、桑の葉などの緑色の葉っぱです。

これらは全て緑黄色野菜で、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、私たちが不足しがちな栄養素を多く蓄えています。
これらの葉っぱの絞り汁を粉末にしたり、冷凍にしたりして、基本的には飲用します。
人によっては青汁の粉末を抹茶のように、料理やヨーグルトやシリアルなどに振りかけて食べる人もいます。
1日に私たちが必要な栄養素は、たくさんあり、3食で全てを摂るのは至難の業です。
実際に毎日必要な栄養素をしっかり摂れている人は、日本人の約4割未満と言われています。
栄養価が高いことで知られる青汁ですが、メリットやデメリットはどのようなことが考えられるのでしょうか?

青汁のメリットとは?

青汁のメリットは私たちの毎日必要で不足しがちな栄養素が、コップ1杯で補えるという点です。
外食やコンビニ弁当、ファストフードなどが多い現代人には大変嬉しいニュースです。
私たちの体が1日に必要とする栄養素を、全て野菜や果物から食べ物として食べようとしたら驚くほどの量になってしまいます。
それがコップ1杯分で済んでしまうのですから、すごいですね!
青汁には食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
また、さまざまな体の不調を取り除き、病気の予防にも役立つ点です。
食物繊維は善玉菌を増やすので、腸内環境を整え、便秘解消や肌荒れ防止に役立ちます。
ビタミンやミネラルには代謝を上げる働きや、免疫力や抵抗力などを上げる働きもあります。
アレルギーや花粉症、日焼けなどの防止や、血糖値やコレステロール値の上昇を抑制したりする効果もあります。

さらに肥満や糖尿病などの生活習慣病を遠ざけ、ガンの予防効果も期待できます。
ビタミンには疲労回復の効果もあるので、疲れやストレスも減らしてくれますよ!
体内の老廃物や有害物質を出すデトックス効果もあるので、老化防止やダイエット効果もあり、とても素晴らしいですね!
毎朝、青汁を朝食に取り入れる習慣を持つと、健康体にどんどん近づけることができます。
そして、さらに若々しく美しい肌や体を手に入れることができます。

青汁のデメリットとは?

青汁自体には副作用などはありませんが、やはり敢えて言うのであれば、癖のある見た目、味や匂いでしょうか?
なるべく匂いや味をあまり感じない方法で飲むよう、工夫してみると良いです。
例えば、オレンジやリンゴなどの果実の入ったジュースや牛乳で割ると、臭味や味を意識しないで飲むことができます。

最近では青汁をもっと身近で飲みやすくするために、マンゴー味や抹茶ラテ味など、初めから一工夫された青汁が販売されています。
粉末の青汁は割合を間違えるとダマになってしまうこともありますから、市販の飲みやすい味の青汁を予めチョイスするのもいいですね!
青汁の粉末を買って自分で割るよりは手軽ですが、少しコストはかかるかもしれません。
また、青汁は1日1杯の分量に留めておきましょう。
野菜不足を補ってくれるからと言って、1日に何杯も飲んでしまうと、食物繊維の摂り過ぎで下痢を引き起こしたり、お腹がゆるくなることがあります。
どんなに体に良いものでも、摂りすぎは禁物ですよ。

まとめ

いつまでも健康で若々しくあるためには、生活習慣の見直しが大切になってきます。
今現在の食生活や運動などの生活習慣が、将来の私たちの体を形成するのです。

日々忙しくて、あまり考えずに蔑ろにしてしまいがちな部分だからこそ、しっかり考えていくことが必要なのです。
毎日の朝食時に青汁を必ず1杯飲む習慣をつけ、さらに健康な体にしていきましょう!

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